クリスマスオーナメントのボールの意味は

由来がちゃんとある

クリスマスツリーを飾り付ける際に用いられるクリスマスオーナメント。冬になるとデパートや家庭などさまざまな場所で見かけることができる、冬を彩るアイテムのひとつです。そしてよく見るとその種類は数多くあり、星やボール型のもの、サンタクロースや雪だるまの人形などさまざまです。その中でも定番と呼べるクリスマスオーナメントが、紅白の模様が入った杖のオーナメントです。
見た目が飴のようにも見えることから「キャンディケイン」とも呼ばれる杖の形をしたそのオーナメントは、羊飼いが使う杖をモチーフにして作られたと言われています。キリスト教ではしばしば信者たちについて「迷える子羊」という言い方をしますが、これは悩んでいる人々を道に迷いやすい羊に例え、正しい方向に導いてくれるキリストを羊飼いに例えているためです。
このような由来からキリストの誕生を祝うクリスマスにはオーナメントとして杖が飾られるようになったのです。赤と白の模様はキリストの純白の心と、十字架にはりつけにされた際に流した赤い血という意味が込められています。ポップに見えるクリスマスオーナメントですが、その由来をひも解いてみると意外と生々しい由来が残されているものもあるようです。

意味を込めて飾りつけ

12月になると子供たちと一緒にクリスマスツリーを飾ることがあるでしょう。準備を進めている時や子供のころは何も気することなくクリスマスツリーで楽しんでいたと思いますが、大人になった今では各種飾りの意味が気になることもあるはずです。そこで今回は、クリスマスオーナメントの一つである「ボール」について触れていきましょう。
クリスマスツリーはヨーロッパ地域を中心に広まった風習で、現地ではボールではなく「リンゴ」が用いられていたようです。ヨーロッパの人々にとってリンゴとは、寒い時期にも栽培できて保存食として活用されていたことから、「豊かな実り」「生きる喜び」といった意味が込められているそうです。それが一般的にもクリスマスツリーを飾る風習が広まったと同時にガラス玉へと変化しますが、ガラスには「魔除け」の意味が込められています。さらにガラスよりも気軽に飾ることができるボールへと変化していき、現在のようなよく見かける形へと変化していきました。
緑の気に色とりどりの装飾を行うクリスマスツリーですが、ボールのクリスマスオーナメントには深い意味が込められていました。今年のクリスマス前には、そういった意味が込められていることを意識して飾り付けてみてはいかがでしょうか。

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